今回は英語の相槌のお話です。
「今日大根買ったの」「へえ」「その大根が何と」「うん」「完璧な盆踊りのフォームだった」「ほえ~」
日本語だと、こんな感じで相槌を打ちますよね。
なので、私達日本人は英語でも1文ごとに「Ah-ha」「Yeah」「Wow」等と相槌を打ちたくなります。ですが、英語ネイティブにしたら、それでは頻度が多すぎて「会話の邪魔」と思われることも。
(詳しくは:おきがる英語ブログ・日本のあいづち)
でも、正直あまり気にする必要はないです。
私もトロイさんと話す時は1文ごとに思い切り首を
上下に振ったり、「uh-huh」とか言ってしまいます。日本人ですからね。
(初めて知った時、あまりにも驚いたので、皆さんにもシェアしました♪)
ちなみに、他にもたくさん英語の相槌の言い方がありますよ。
私が一番よく使うのがReally?(本当?)です。
イントネーションを上げたり下げたりして、感情を込めて使うのがポイントです。1語で簡単なので覚えやすくて使いやすいですね。
相手が言った文を疑問文のようにしてそのまま返すのもよく使います。
例1) Aさん : I ate 12 apples. (12個リンゴを食べた)
Bさん : Did you? (そうなの?!)
例2) Aさん : My father is a magician. (お父さんマジシャンなの)
Bさん : Is he? (そうなの?!)
こんな感じになります。練習しないとスラスラ言えないので、
コッソリ練習してみてください。
本当にびっくりした時は、Oh, my God!もよく使います。
これはmy God(私の神様)と言うので、仏教徒の日本人は使ってはいけないという噂話をよく聞きますが、普通に使っても大丈夫です。
逆に「あなたはキリスト教徒ではないので、Oh, my God!を使ってはいけません」とか言う細かすぎる外国人とは、関わり合うのを止めたほうが良いとトロイさんが言っていました。(^_^)/
皆さんも、上のような「相槌」+「相槌を言わない」練習、してみてください♪