Nozomi先生の英語教室

習志野市で英語を教えています

#Some tips # ~英語の勉強のコツ~ No.44


Those who can do. Those who can't teach.

皆さんはこの言葉をご存じですか?私はつい先日トロイさんから教えてもらいました。意味をとるのが難しい文ですね。

1文目は、主語=(those who can)で、動詞=(do) となり、「できる人はする」という意味です。同じく2文目は、主語=(those who can’t)、動詞=(teach) で、「できない人は教える」となります。


例えば絵を描くのがすごく上手な人は、描いた絵を売ることで生計を立てられますよね。それができない(絵を描いてもあまり売れない)人は、人に教える道を選びます。プロになる程の腕前のない人が先生になるという意味です。

トロイさんがなぜこの話を教えてくれたかと言うと、娘と私のウクレレの上達具合を話したからです。

2カ月前ウクレレを購入して、私と娘は同時に練習を始めました。最初に私がウクレレ動画を見て、娘に弦の押さえ方を教えました。娘は教えた当日に、曲に合わせて弦を押さえることができました。私はというと。。。ちゃんと押さえるのに1カ月程かかりました。その後も、8ビートやアルペジオの動画を見ては、娘に教え、それから娘はいとも簡単にできるようになり、私といえば。。。まだ練習中です
(-_-;) 娘は動画を見て理解して記憶するという作業を面倒に感じているようで、私が全部理解して教えてあげています。。。


はい、私には音楽の才能が全くないということが判明しましたね。娘にとって1日でできることが私には1カ月かかるんです。。。。

That’s not fair!(不公平だ~!)と叫びたくなりますが、人間はそれぞれ得手不得手があるので仕方ありません(T_T) 


所で皆さん、ウクレレはとっても簡単に弾ける楽器なのをご存知ですか?たった4つのコードを覚えるだけで、300曲も弾けるそうです
(詳しくは、ユーチューバーの「ガズレレ」を参照してください)

皆さんもウクレレで英語の曲を練習して、私と一緒に歌いませんか♪