今回は家族で遊べるカードゲームのお話です。
皆さん、『はぁって言うゲーム』はご存じですか。
「なんで？」と言う意味の「はぁ」と「悲しい時」の「はぁ」は言い方が全然違いますよね。この「はぁ」の言い方で、どんな意味の「はぁ」なのかを当てるゲームなのです。他にも「いや～」とか「ヤバい」とか色々なフレーズがあります。演技力が求められるこのゲームですが、当てるのが意外と難しかったりして大変盛り上がりますよ♪
そしてなぜこの話をしたかと言うと、私の野望でこの英語バージョンを作りたいと思っているからなのです。英語も（当然ですが）言い方によって全然意味が変わってくるフレーズがたくさんあります。Yesは「はい」以外にも「やったー」や「それで？」などの意味になったりしますし、Greatは「最悪！」何て意味にもなります。What? Oh! Thank you.などなど、バリエーションは無限にありそうです。
ゲームのルールを丸パクリして英訳し、カードを作ってアメリカで大々的に販売、皆が大絶賛！飛ぶように売れ、ドルマネーがガッポガッポ私の懐へ、そして億万長者に。。。
まあ、億万長者は冗談なのですが、英語版を作りたいのは本当です。完成したら皆さんで一緒にやりましょう。問題点は、私も英語の言い方をまだ完全にマスターしていない点です。（英語の微妙なイントネーションがよく分からない）まずは私の英語修行から始めないといけなさそうです。
去年、コロナ禍で家族で過ごす時間が増えたので、カードゲームをほかにも買いました。以下おススメです。
『ドブル』（同じ絵を探すカードゲームです。簡単そうで意外と難しい）
『キャットアンドチョコレート』（お話を作るのが楽しい）
『犯人は踊る』（犯人を当てる単純そうで奥が深いゲーム）
『カードゲーム モノポリー ディール』（有名なボードゲームの方ではなく、カードの方です。）
以上が我が家のお気に入りです。英語しか言ってはいけないルールにして、プレーすると楽しみながら英語力が伸びて一石二鳥です♪
