今回は「多読」についてお話します。私が実践してきた多読は、SSS(Start with Simple Stories)の多読法です。とにかく易しい英語で書かれている英語の本(物語の本)をたくさん読むという方法です。このSSS多読法が推奨している3大原則があります。
1.辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
2.分からないところは飛ばして前へ進む
3.つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない)
語数をカウントするのが良いです(読めば読むほど、数字が増えていく快感が味わえます。)100万語がとりあえずの目標です。詳しくは「SSS 多読」で検索してみて下さい。
私は小さい頃から読書が大好きだったので、この方法は本当に私に合っていました。楽しくてどんどん読んでいき、100万語を超える辺りで急激に英語力がレベルアップしました。
でも逆に、読書があまり好きではない方は、無理に多読をする必要はないです。多聴という多読と同じような方法の勉強方法を挑戦してみたり、好きなドラマや映画を英語字幕で観たり、好きな歌手のTwitterをフォローしたり、アメリカの雑誌購読も良いですよね。他の方法を色々と試してみて下さい。
次回は多読以外の私の勉強法をお伝えする予定です。
【私が利用した多読用の本を貸してくれる英語教室を最後にご紹介します】
ステップワールド 英語スクール 習志野台校
https://www.stepworldnarashinodai.com/
多読用の蔵書が7000冊もあります!(千葉県で最大なのでは?)
逸見先生が丁寧に、あなたのレベルに合った本の選び方を
アドバイスしてくださいますよ
本当にオススメです!
多読のサイトはこちら
http://www.e-pal.co.jp/profile1.html