今日は、単語の覚え方について。
皆さんから頂く一番多い悩みが、「単語が覚えられない!」です。
(良く分かります!私も覚えられません!!)
先日、レイチェル先生のYouTubeを見ていたら、
面白い覚え方を紹介していたので、お知らせします。
まずはこちらの動画の5:15から6:37までご覧
ください。
How to Increase Vocabulary - Studying English Vocabulary - YouTube
「ローラ・ティップ」と名付けたこの方法は、
友達のローラが考案したもの。
一日の終わりに今日習った単語を歌にすることで、覚えていく」
というものです。
その時、身振りや踊りを付け足すとより鮮明に記憶できるそうです。
実際にレイチェル先生が「Sprint, deceive, increase, concern」を使って
歌っているのでご覧くださいね。
皆さんも子供のころに覚えた歌は今でも暗記していますでしょう。
歌は最強の方法かもしれません。
実は、私もスペイン語を習っているので、現在もスペイン語の単語を頑張って
暗記しています。
Memrizeといインターネットのサイトを使って、1300語覚えました。
方法は名付けて「親父ギャグ・メソッド」です。
例えば、大学という意味の、Universidad(ウニベルシダッド)を覚えたい時は
単語のメモ欄に「ウニが好きな親父(ダッド)がベルを鳴らしながら大学に行く」
と書いて、ウニをトゲつきのままかじってベルを鳴らしているお父さんが
大学に通うところを想像しながら、ウニベルシダッドと何回も声に出します。
なるべく、普通じゃない状況を想像すると、記憶に残りやすいですよ。
だから、トゲのまま黒いウニを想像しました。
ちょっと頬っぺたが痛い感覚も感じながら記憶すると良いです。
(今確認したら、Memrizeのメモ欄がなくなっていました。悲しいです。
やりたい方は普通の単語帳にメモを追加してみてください。)
単語の暗記に苦労されている方は、「ローラ・ティップ」「親父ギャグ・メソッド」
を一度試してみてください。